2023年9月28日木曜日

第14回 くくりん祭り

 太宰府市合同文化祭が開催されます。

太宰府市西校区の9つの自治体で合同文化祭、

通称「くくりん祭」が開催されます。


区民・子供たちの作品が飾られています。

催しもありますのでぜひお越しください。


日 時 令和5年10月22日(日)

    10:00~15:00

会 場 太宰府西小学校 体育館

※入場無料


2023年9月16日土曜日

太宰府市 市民政庁まつり開催

4年ぶりに太宰府市の政庁まつりが開催されます。

今回は大宰府政庁跡での開催となり、ステージイベントのほかに

マルシエが開催されます。

マルシエはフランス語で市場という意味です。

様々な露店が出店されるようですので、ぜひ足を運んでください。

ステージイベントはダンスや歌が催すそうです。


日程 令和5年9月30日(土)

時間 10:00~17:00

場所 大宰府政庁跡

※荒天中止








2023年8月21日月曜日

2023年送り火供養祭

 令和5年8月15日は「送り火供養祭」が開催されました。

今回は、お客様の分散来園にご協力いただき、

目立った渋滞もなく粛々と開催できました。


「送り火ろうそく」には皆さまからご先祖様、故人へ向けたメッセージ

恐らく皆様の思いが届いたことでしょう。


また、コロナ禍で出店を見送っていた、露店さんが久しぶりに出店頂きました。

焼き鳥、ラーメン、梅が枝餅、木工玩具と多種多様な露店さんにご協力を頂きました。

次年度も、ご協力をお願いすると思いますのでその際はぜひご利用ください。




センターロード献灯の様子


2023年1月30日月曜日

だざいふ景観・市民遺産フェスタ2023開催

 今年も、だざいふ景観・市民遺産フェスタが開催されます。

昨年はコロナ禍のため、配信の開催となっておりました。

通常開催は約3年ぶりの開催となります。


通例のこども絵画コンテスト表彰式も開催されますが

なんと今年は、新しい市民遺産の認定採決が行われます。

採決のドキドキ感も味わえますので是非ともお越しください。


開催日 令和5年2月4日(土)13:30~16:00

場所  太宰府天満宮 余香殿

入場料無料





2023年1月25日水曜日

令和4年度太宰府市民遺産こども絵画コンテスト結果

 昨年実施された、太宰府市の小学4~6年生対象に

太宰府市民遺産子供絵画コンテストの作品を募集され

結果が展示されています。

なんと、298点の作品応募がありました。

どの作品も子供たちの頑張りが伝わる作品となっています。


【展示場所】

いきいき情報センター2・3階スロープ

福岡県太宰府市五条3丁目1番1号

令和5年1月30日(月)まで展示


今週末ご予定の無い方は是非とも子供たちの力作をご覧ください。


また、この結果の表彰式が「だざいふ景観・市民遺産フェスタ」で開催されます。

表彰式日程 令和5年2月4日(土)13時30~

開催場所  大宰府天満宮余香殿


こちらも、是非ともお越しください。

2022年11月8日火曜日

公孫樹まつり

 二日市八幡宮のご神木 公孫樹はご存知でしょうか?

おおよそ、1,400年前に宇佐八幡宮の分霊を祀り

ご神木の銀杏樹は御神霊の御加護により、天上の兵禍を

免れたので厄除の銀杏と言い伝えられています。


この尊崇する公孫樹をメインにおまつりがあります。

今年は11月20日にイベントがあり今年は飲食店も出店するそうです。

また、11月13日からはライトアップもしています。

みなさんぜひ参加してみてください。





2022年10月8日土曜日

藤袴とアサギマダラ

 秋の七草で知られる「藤袴」

この藤袴は万葉集では1首しかありませんが、


実は、令和の言われである

初春の令月にして 気淑(よ)く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披(ひら)き 蘭は珮(はい)後の香を薫す

実は、この「蘭」は藤袴と考えられているそうです。
なぜかというと、藤袴の中国名は「佩蘭」であり「蘭」とは
東洋蘭の様に香りのよい植物を指す総称だそうです。
※東洋蘭は開店お祝いなど見かける胡蝶蘭です。


古から現代まで語り継がれる万葉集

長い旅路を飛来してくるアサギマダラ

何やら通じるものがあり、この花の蜜を吸いに来てるのかもしれませんね。

羽根が傷んでいます余程の長旅だったのでしょう


羽根を広げてリラックス